何度でも。
- 420×297mm
- Alcohol ink art
- 2023年
- KANADEL ART
画家 │ アート講師
2016年 夫と全財産を失い、3歳の次女と再出発を図るなか、2020年 アルコールインクアートと出会い、完全独学から1年で東京・代官山にて初個展を開催。
その後NYマンハッタンにて海外へ
色の響きを奏でる表現者として、五感に従い 感覚のすべてと調和させながら、無意識の領域に生みだされる世界を発信し続けている。
こうした色の響きが聴こえるような作品の数々は、全ての命に宿る 『生きるチカラ』『私たちの生命力』そのものである。これらは、自身の生き様と心像に重ね合わせながら『生き抜くチカラ』『もう一度咲こうとするチカラ』が、どんな小さな命にも既に備わっていることを伝えている。
またアルコールインクアートはコントロールが難しい流動芸術であるが、独自の手法により自由自在に風を使いながら、繊細かつダイナミックな花を描く技法を生み出すことに成功。
『100年先まで咲かせたい日本の技術』として伝える【 & Antique上級レッスン 】を通して、海外支部開講に向けて準備、講師育成にも注力している。
好きな言葉は 『 おかげさま 』