KANADEL ART

「もう遅い」は、本当に遅いのだろうか



「今さら始めても遅いですよね」

これは私がよく耳にする言葉です。


50代、60代になると、多くの女性が年齢を理由に挑戦をあきらめようとします。

でも不思議なことがあります。

若い人には、「まだまだこれからよ」と言えるのに、なぜだか自分にはそれが言えないのです。


あれ? なんでだ??



本当はやってみたい。でも怖い。

失敗したらどうしよう。
周りに笑われたらどうしよう。

そう思う気持ちは自然なことなんですけどね。


けれど、挑戦しないまま人生を終える後悔の方が大きいんじゃないかなって思ってしまうのです。

人生経験は、何よりの財産

これは、今から10年くらい前の写真です。
今より20kg以上痩せていて、もちろん今より若い。

だけど、見てのとおり【死んだ魚の目】をしていて、魂が抜け落ちてるような顔をしてますよね。

なぜなら愛する夫と全財産を失い、一週間で10kgも痩せてしまったあと、1年経ってもなお、社会不適合者の私は社会復帰ができずにもがき苦しんでいた時期だからです。




たくさん泣いて、たくさん苦しんできた。

たくさん悩んで、そしてたくさん乗り越えてきた。


だからこそ表現できることがあります。

だからこそ伝えられる言葉があります。



年齢を重ねてきたということは、様々なことを積み重ねてきたということ。
私の経験は私にしか越えられないし、あなたにも、あなただけの人生経験がある。


もちろん若さには若さの魅力があります。

でもね、40代、50代、そして60代はそれ以上の深みがあります。

今日が人生で一番若い日

私はこれまで多くの女性と出会ってきましたが、「もっと早く始めればよかった」と話す方はいても、「始めなければよかった」と話す方には、たぶん出会ったことがありません。

50代、60代になってから新しい趣味を始めた方。
子育てが終わってから夢だった活動に挑戦した方。
長年家族や仕事を優先してきたけれど、「これからは自分の人生も大切にしたい」と動き出した方。

皆さん最初は不安を抱えています。

「今さら遅いかな」
「私にできるかな」
「周りにどう思われるだろう」

そんな気持ちを持ちながらも、一歩を踏み出しています。

そして不思議なことに、その小さな一歩が新しい出会いを生み、新しい景色を見せてくれるのです。



人生は、ある日突然良くなるというより、実は小さな選択の積み重ねで少しずつ変わっていきます。

だからこそ、特別な才能や大きな決断は必要ありません。


「やってみたい」
そう思った気持ちを見逃さないこと。

その気持ちに素直になること。

それだけで人生は少しずつ動き始めます。



未来の自分が振り返ったとき、「あの日勇気を出してよかった」と思える今日になるかもしれない。


これは本当にその通りだと思います。

1年後の自分から見たら、今の自分は若いし
5年後の自分から見たら、今の自分はもっと若い!

だから始めるなら今日なのです。



どうか年齢を理由に可能性を閉じないでください。


これからの人生を決めるのは、年齢ではなく今日の選択。

今日なにを選び、今日誰と過ごし、今日どんな気持ちで過ごすか ─ 。


誰かに許可をとる必要なんてない。

自分で選ぶ ─ 。 ただそれだけです♡

いつもゴキゲンな、私が大好きな人たち♡