KANADEL ART

技術よりも大切にしていること

KANDEL ARTのレッスンで、私が一番大切にしているのは
実は「上手く描くこと」ではありません。

もちろん、技術は教えます。
構図、色の流れ、余白、仕上げ。
でも、それ以上に時間をかけているのは、生徒さん自身が、どう変化していくかです。

多くの方が、最初はこう言います。
「センスがなくて」
「私なんかがやっていいのかな」
「人に見せるのが怖い」

でも、数ヶ月後。
作品を前にした表情が、明らかに変わる瞬間があります。

・自分の作品を、言葉で説明できるようになる
・値段をつけることに、罪悪感を感じなくなる
・「私はアーティストです」と言えるようになる

その変化に驚かされます。

講座は、技術を学ぶ場所であると同時に、自分を肯定し直す場所でもあると感じています。

特に大人になってからのアートは、
上達よりも先に「思い込み」を外す作業が必要です。

・ちゃんと学んでいないから
・仕事にするなんて無理
・好きなことを仕事にするのは甘い

KANDEL ARTでは、そうした思考と丁寧に向き合います。

アートが初めてでも大丈夫ですか?
という質問をよくいただきますが、答えは明確です。

むしろそういった方こそ向いています。

何もないところから、アートを「自分の言葉」で育てていけるから。

私は、生徒さんを真似させたいとは思っていません。
目指しているのは、「私がいなくても、アーティストとして立てる状態」です。


アーティストとして、アート講師として立ち上がるための土台をつくる場所。

アルコールインクアートを趣味で終わらせないために。
アートとして、正当な価値で語れる未来のために。

これが、私が講師として立ち続ける理由です。

もし今、

「描いてみたいけれど、自信がない」

そんなふうに感じているなら——

それはきっと、まだご自身の可能性に出会っていないだけなのだと思います。

描き方だけではなく、

“感覚”に触れる時間を。

あなたの可能性に出会える、ひとつのきっかけになれたら嬉しいです。